成田達輝 デビュー!
とても繊細な音色で、素晴らしいですが、オーケストラとの彼の演奏を知っているので、ピアノ伴奏では物足りなく感じました。
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フレンズ
さっぱりと、自分に正直に生きている晴彦さんは、同じワルガキ(うわっ言葉ワルっ!)でも近頃犯罪を犯す子供と比べ(ちゃいけないんだけど・笑)、何だか微笑ましいカンジがしてスカッとしました。ていうか、全部読み終わって励まされました。どんな状況にあっても「自分」は持っていないといけないんだな、と。私も一応漫画家だから、それだけで偏見的な目で見られることもあります。スランプもパニックも起こります。でも、自分の作品を本当に楽しんでくれる読者や、応援してくれる周りの人たちの支えがいつも心の中にあるからまだまだ頑張れるゼっていう面も多いんですよね。この本の後半は特に、そういう意味でとても共感できる部分が多かったです。いい本に出会えて嬉しかったです。晴彦サン!これからも自分らしく頑張ってってくださいね!(^0^)/
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回路 デラックス版 [DVD]
黒沢清の映画、特に「回路」においては目立つように感じるのだが、その特徴は異様なリアルさにあるように思う。もちろん、それはいわゆる日常とはあまりにかけ離れている。作り物の虚構に徹しているがゆえの、リアルさを持ち得ているように思われる。それは、僕らが普段感じているリアリティとは全く別のもの。僕らが見、感じ取ることが不可能な細部へのこだわり。普段、おぞましさのため気づかないでいる何か、そのようなとらえようのないものの表現としての映画。それが、現実味を欠いた異様なまでのリアルさのゆえんなのかもしれない。そしてそれが、監督のいう「ホラー」なのだろう。または、悪意?
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2012年エリザベート王妃国際コンクール・ヴァイオリン部門 (Queen Elisabeth Competition of Belgium - violin) (3CD+bonus CD) [輸入盤]
昨年、5/4ラ・フォルネ東京フォーラムで演奏会後のサイン会の為に購入しました。価格は¥3300、アマゾンよりお得でした。それゆえ、他は聴いていません。この1曲だけでも買う価値はありました。スタッカートで弦を弾く瑞々しい音色、豊かな響き。1度でファンになりました。後藤みどり、諏訪内、庄司、彼らに続く注目の演奏家です。
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ハードロックの異色(ポップ・ファンタジー)系アルバム、ロジャー・グローヴァー「バタフライボール」を知っている人なら、当時の参加メンバーの豪華さは御存知でしょう。ライブとはいえ、それらが画像で観られる事は大変貴重です(画質・音質とも良好ではありませんが、選曲その他はとてもいい感じです)。ただ残念なのは、各演奏中にイメージビデオなる挿入編集があるので、観ていてかなりストレスが溜まります(延々と続く下手なダンスや着ぐるみ芝居に、かなりイラツキます)。そして、アルバム中心ヴォーカリストのロニー・ジェイムス・ディオが、ライブに不参加なのは、とても残念。かわりにイアン・ギラン&+αということでしょうが、はっきり言って役不足です。名曲「LOVE IS ALL〜エンディング」は、町内カラオケ大会みたいなノリです。「バタフライボール」を知らない人には、陳腐な映像と不鮮明なライブに、面白くないでしょう。しかし、聴いていた方には懐かしいでしょうが、あくまでも歴史的コレクションとして購入した方が宜しいかと思います。今回販売を行った会社には敬意を称しますが、正直、何度も見たいというものではありませんでした。
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